弊社では、遠方への輸送にはJR鉄道輸送を積極的に導入しており、環境にも良い輸送サービスのご提供を推進しています。
世界一正確なダイヤを誇る日本の安全な輸送の形です。
鉄道コンテナ輸送は、JR貨物が受け持つ鉄道輸送と、鉄道利用運送事業が受け持つトラックによる集荷･配達作業との連携によりお届けする、複合一貫輸送サービスです。
日本全国１５０ヶ所の貨物鉄道駅を利用し、鉄道と貨物を併用することで効率の向上とコストカットができ、また環境への配慮した配送ができます。
集配はコンテナ車だけではなく、自前のトラックで行い、駅で荷物をコンテナに積替えることもできます。
トラックの場合は、目的地に到着したらすぐに荷を降ろすことになりますが、鉄道輸送の場合は、目的地到着後、配達日まで保管が可能です。
そのため、日付を指定した作業がしやすくなります。
 コンテナへの積込み風景① |
 コンテナへの積込み風景② |
 コンテナ① |
 コンテナ② |
※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。